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自分でやってみよう!!家系調査 戸籍調査 相続人調査
家系調査 戸籍調査 相続人調査

人として生を受けたことは、奇跡としかいえません。見えざる力によって生かされているとおもいます。「親は幹、枝葉は子孫、根は先祖」と昔からいわれてきました。人は、自分の先祖を迫慕、畏敬の念をもって大切にし、子孫の繁栄を願ってきました。今回は家系調査のポイントなどをまとめてみました。
家系調査の手順(戸籍調査)
自分の戸籍謄本を取る。
最初にご自分の本籍のある役所で戸籍謄本を取得します。郵送でも入手可能です。「全部事項証明(戸籍謄抄本等交付請求書)」に記入し請求します。
そこからご祖父母の戸籍がある役所を調べ父の戸籍(除籍)謄本を取る。
ご自分の戸籍謄本をコピーし祖父母との関係を示し、戸籍謄本を取得します。故人の方の場合は、除籍謄本(戸籍謄本ではない)を請求します。
父の戸籍から祖父の戸籍のある役所を調べ祖父の戸籍取る。
上記を繰り返していきます。
家系調査の手順(現地調査)
現地に入る前の準備
・ご先祖を書留める表(墓石、お位牌、過去帳を調査し、故人の記録〔没年月日、法名、間柄、享年〕)
・訪問する順番のメモをご用意。
・取材用道具(録音機、デジタルカメラorカメラ、筆記用具、ノート数冊)
・幼少のころの古い写真、手土産など
訪問先のアポイントメント
総本家から順に連絡を行い、日程を組みます。その上で、電話だけでは失礼な場合、手紙にて主旨を書き送付します。※郷土資料館、図書館の休館日は要確認。
現地での家系調査
まずは、ご自身の総本家や本家へのごあいさつをし、おおよその家系図を作成していきます。菩提寺では、まず主旨をはっきりとお伝えし、「お志」を1万円程度お包みして納め、過去帳を調べます。お墓に刻まれた文字を正確に書き写し、お墓の全面と家紋を写真撮影します。
確認作業
書き写した過去帳をもとに、親子、兄弟関係、親族関係を確定する作業を行います。又、お墓から書き写した文字を家系図と照合していきます。
その他調査方法
法務局出張所の土地台帳を調べたり、ご親戚へ聞き取られることも有効です。
戸籍の種類
明治政府は、国内の総人口を把握するため、各都道府県で別々に戸籍を編成していたものを、全国統一様式の戸籍制度をつくり、最初の戸籍「明治5年式戸籍」ができました。実施の年が壬申の年だったので、一般に「壬申戸籍」(じんしんこせき)といわれ、この戸籍は昭和44年以降廃棄済みであり除籍謄本などの交付はされず、所定の保存期間を過ぎると、市町村役場での除籍の取得が困難になってしまいます。
昭和23年式戸籍(現在の戸籍)
「家制度」が廃止され、家の単位から夫婦親子単位に変更。戸籍の第1葉目の表面には1人、裏面には2人 第2葉目以降には表裏とも2人の記載。平成6年に戸籍法が改製され、コンピュータにより戸籍を処理できるようになりました。但し市区町村によっては電算化をしていません。
大正4年式戸籍
「戸主ト為リタル原因及ヒ年月日」の欄が廃止され、その事項を戸主の事項欄に記載。戸籍の第1葉目の表面には1人、裏面には2人 第2葉目以降には表裏とも2人の記載。
明治31年式戸籍
新たに「戸主ト為リタル原因及ヒ年月日」の欄が設けられ、戸籍の第1葉目の表面には2人、裏面には3人 第2葉目以降には表裏とも3人の記載。
明治19年式戸籍
家の単位に、戸主を中心としてその直系・傍系の親族をひとつの戸籍に記載。戸籍の第1葉目の表面には4人、裏面には5人 第2葉目以降には表裏とも5人の記載。
明治5年式戸籍
戸籍編成は住所地において戸主を始めとして親族を主体とし、他人でも養育しているものを附籍者として登録戸籍の表示は何番屋敷という表示方法。
用語解説(戸籍調査)
戸籍謄本とは 戸籍抄本とは 除籍謄本(抄本)とは 改製原戸籍とは 戸籍の附票とは
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